努力しても結果が出ない理由は〇〇かも?
- TOSHIHIRO AKIMA

- 2020年11月16日
- 読了時間: 2分

勉強をしているのに、成績が伸びない。努力はしてるのに結果がなかなか出ないという経験ありませんか?このような状況が続くと努力すること自体、嫌になってきませんか?
ここでは、勉強において結果につながりにくいおすすめでないものを見ていきます!
たくさんの教材に手を出し過ぎる「この問題集をやろう!」「あのプリントをやらなきゃ!」「この復習もしなくちゃ!」
と、いろいろな問題集や教材に手を出していませんか?手を出しすぎることによって、気持ちばかり焦って目先の勉強に専念できなくなってしまうことがあります。こんな時に大切なのは、
何をやめて、何をやるのか?
なのです。限られた時間のなかで、成果を出すためには、
何をやるのか
何をやらないのか
を意識的に判断することが求められます。
この考え方は、特に受験対策に置いて有効です。もし、今、精一杯何かを取り組んでいる状態なら、新しいことをやると、何かが出来なくなるのは目に見えています。だからこそ、新しい何かをやるのならこれまでの何かをやめる必要があります。
今まで以上に目標に近づけるかどうかよく考えておくことただ闇雲に勉強をするのではなく、
「AをやめてBを新しくやることにしたときに、本当にこれで今まで以上に目標に近づけるのか?」をあらかじめ入念に考えておくことも求められます。 でなければ、また不安な気持ちになって、やめたはずのAにまた手を出してしまうかもしれません。また不安な気持ちになって、新しくはじめたBも中途半端なままで、新しくCに手を出してしまうかもしれません。この状態は受験を失敗する典型的なケースです。中途半端な気持ちでの決断ではうまくいかないのです。だからこそ、事前に何をして何をしないのかしっかり考えた上で行動しなければいけないのです
まとめ
今回、伝えたかったことは目標を中心におき、それを達成するために何をして何をしないのか決定し実行していくことが大切であるということなのです。


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